毎年1回、私の入っている俳句の会で句集を発行しています。その締め切りが今月でした。
俳句は5文字 7文字 5文字の 17文字で構成されていて、世界で一番短い詩とも言われています。
17文字の中には季節を表した言葉を必ず入れなくてはいけません。
今はちょうど花見の季節で、桜とかお花見などを盛りこんで春の句を詠みます。
このままで ずっとこのまま さくらばな
あっというまに 散ってしまう桜の花 出来るならずーときれいで咲いていてほしいけれど、
そういうわけにはいきませんね。でも、散ってもまた、来年同じようにきれいに咲きほころび
私たちの心を潤してくれる。そんな桜の花が好きです。
Sunday, March 29, 2009
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